tigrilloという野良ネコの物語

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zoom RSS NZ体験記その4

<<   作成日時 : 2011/06/02 23:26   >>

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すっごく雨が多い今日この頃。 NZの広い広い青空がすっごく恋しくなってきます。

NZから帰り、飛行機輪行で疲れ果てていた愛機SURLYも最近になってようやく手入れしました。

新しく試してみている、ほとんど「えっ それその辺のタオル巻いただけじゃないのっ?」といいたくなってしまうような

フワフワのバーテープ、かなりいいです。素手で握ることの多いSURLYに最適。巻きやすいし、グッドです。



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さてニュージーランドの方です。 この日は出会いの多い一日となりました。距離的には中日ですがw

Mr.フィッシュアンドチップスとお別れ。まぁ昼間もあちらこちらで出会うことになるのですが。

そして夜、しんばる氏のランドナーの後タイヤのサイドに切れ目が発見されていたので、朝からタイヤ

ローテーションとベーコンの包みでの修理を行ってから出発。今日はチャリ屋さんへ行かないと! わくわくw


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途中、アイサイトを見つけてストップ。これからのルートと日程を決め、オークランドへ戻るバスを取ってもらいます。

英語にだいぶ慣れてきていたとは言え、やはり電話は厳しい。このことをアイサイトのおばちゃんに言って

みると、代わりにインターシティバスに電話してくれた上、切符も発行してくれました。

このときとったのはロートルーアからのバス。 とにかくロートルーアに到達できないなんてことはないだろう

との判断で とにかく島流しだけは避けなければならないので・・・。 安全策をとりました。

さて、次に急務になってくるのは自転車屋。


と、ワガマタの町の手前の湾を渡る橋のところでクロスに乗った初老の男性が前を走っているのを発見!

ここでシンバル氏ダッシュ!!!!  みごと、男性を捕獲。

しんばる氏 「タイヤをサイドカットしちゃって、自転車屋探してるんです。知りません?」

男性 「ここをまっすぐいって、二つ目のロータリー右に行ったら右手にあるよ。 むしろ、ついて来い!」

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ということで 本当に助かりました。 オレンジ色のおじさん、ありがとうございました。


自転車屋ではランドナーのタイヤが特殊すぎて間違えたり、英語が通じなかったりいろいろあったけれども

一ヶ月ほど前に開業したばかりだという、若い店長に優しくしてもらってタイヤと予備チューブお買い上げ。

ついでにピットを借りて自分でタイヤ交換作業をするしんばる氏。


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この間、tigrilloは一人でやっているにしてはかなり広い店内や、開業したばかりだという割には年代ものの

自転車が山と積んである裏などを写真に撮らせてもらいながらいろいろ聞いてみます。


tigrillo 「なんで自転車屋を始めたの?」

店長 「休みを自由にとりたかったからさ」

日本人二人 「!! Σ(゚Д゚;エーッ!」

なんにしても、この国での自転車屋は本当に楽しそうです。


この日はそのほかにも大阪へ友人を頼っていくつもりであるという、レンタキャンピングカーで旅をしている

ドイツ人やらにも出会いました。

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とにかく親切な人でしたが今頃はどうしていらっしゃるのでしょうか。


この日のゴール、ワイヒまであと一山だ! っというところでこんな目に遭いました。

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大雨・・・・・

スコールです。 完全にぐしょぐしょ。そして日本ではあまりないことですが人工物が一切ない!

濡れるとかなり寒く、体力も消耗します。 しょうがないのでテントのグランドシートを出してその下にもぐりこんで

雨が通り過ぎるのを待っていました。 この間、通りがかりのクルマがわざわざ止まって心配してくれたり

しました。 しかし止まってくれたのはクルマだけではありませんでした。 

なんとこの土砂降りの中、走っていたチャリダーがいたのです・・・!

もうあがりそうになってきている雨の様子をみながら、どうしようか・・・と言っていたそのとき、大丈夫!?

と声をかけて止まってくれた自転車はなんと、女性一人で走っているアメリカ人のグレッチェン。

彼女はスコールをものともせず、ず〜〜っと走っていたらしいです。前の町からかなり上りもあります。

これはすごい。 そしてついてかなきゃ!!ということで 

「五分で用意するからちょっと待っててくれない? ワイヒのB&Bに泊まるなら一緒だし!」

「OK!」 


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なかなかいい笑顔です。 彼女はアメリカ人ですが、韓国で英語の先生をしているとのこと。

2ヶ月だか3ヶ月だかの休みをもらってNZを走りにきたとか。 ほかに台湾やフィリピンを自転車で走った経験

があるとのことで、おしゃべりしながら最後の一山を越えました。

グレッチェンの自転車はジャイアントのかなり低グレードのマウンテンバイク。  それだけでなく小さい目とはいえ

オルトリーブの4サイド、大きなテントを積んでいてかなり重そうです。足元も普通のスニーカー。

そりゃ、それなりに自転車もこだわっている日本人二人には勝てませんって・・・


そんなことはわかっているのだけれども予想以上にグレッチェンの速度が上がらず、すぐそこだと思っていた

ワイヒに到着したのはとっぷりと日も暮れたころ。 閉まる寸前のスーパーに寄り、超わかりにくいところに

あったホリデーパークに入れたときはもう疲労困憊。 先にキッチンでソーセージを焼いていたフィンランドからの

大学生の相手するのがきつかったっす。 向こうはいろいろと議論したそうでしたけど、グレッチェンと大学生、

そして私たちという超国際的になった食卓で日本人二人はあまり発言できませんでした・・・。

フィンランドの方々には気を使わせてしまって申し訳なかったけど、単純に疲れていただけです。


私たちが寝てからも、グレッチェンとフィンランド人たちはワインを飲みながらなにやら話し込んでいたみたいです。


それでも距離はぜんぜん!! この日は89キロ、アベレージ16、マックスは50キロでした。

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コメント(2件)

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ニュージーランドは雨も激しく降るんですね。
自転車への向き合い方がいい感じの人が多いんですね。
マッシャー
2011/06/03 06:58
生活に密着してるようでしていない。不思議な関係です。NZでのヒトと自転車の関係は・・・。
しかし、一般の人々に広く理解があるように感じられます。
それに遊ぶ時間がたくさんあるからいろいろな趣味を持つ人がいて、それぞれ楽しんでいて。いい国ですよ。スコールを除いてはねw
tigrillo
2011/06/06 08:35

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